フォトグラファー・シバノジョシアのブログ写真展。ICELANDのミュージシャン&音楽・レイキャヴィクの街・自然の写真を中心に、旅行・旅先でのスナップや日々のつれづれなどをアップしています。
【告知】7/23(日)映画『ハートストーン』×北欧音楽ナイト『Cold Fever』in新宿2丁目

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映画『ハートストーン』×北欧音楽ナイト『Cold Fever』

2017年7月23日(日)18:00〜21:00@新宿2丁目 ALAMAS CAFE

DJs:DJ Butio,DJ Penny,DJ wassa,DJ Kumi,DJ YuTanaka,DJダルール

Photo Movie : Joshia Shibano(Onabys Pictures)

 

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■ベネチア国際映画祭でクィア獅子賞(最優秀LGBT映画)受賞!北欧アイスランドを舞台に少年たちが恋と性に悩む青春映画『ハートストーン』が7月15日より東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開。

 

この公開を記念して、アイスランド音楽を中心にした北欧音楽ナイト『Cold Fever』とのコラボイベントを新宿2丁目ALAMAS CAFEにて開催。

 

当日はアイスランド音楽を中心にしたDJsのプレイ、写真家・シバノジョシアによる美しいアイスランド写真のスライドムービー、映画をイメージしたオリジナルカクテル"HEARTSTONE"(ラムをベースに、ブルキュラソーとパイナップルジュースで映画とアイスランドをイメージしたかき氷カクテル)を限定販売し購入者にノベルティ特典、来店者プレゼント、また、既に販売が終了している特別鑑賞券をハートストーン御守り付きで限定販売するなどスペシャルな内容盛り沢山です!

ぜひ、皆様のお越しをお待ちしてます!

 

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※当日のDJさんは、アイスランド最大の音楽フェス"アイスランド・エアウェイブス"はもちろん、アイスランド渡航経験+FUJI ROCK等のフェス経験も豊富なアイスランド&北欧音楽ズキの皆さんがプレイ!ぜひ、今夏のビョーク、シガー・ロス、アウスゲイルの来日前哨戦としても遊びに来てください!選曲、お楽しみに♪

 

※※当日店内のモニターで上映するアイスランド写真のスライドムービーは、2月写真展『a Reader』で上映した1時間半のムービーからライブ映像のダイジェストを抜き、全土一周の写真スライドのみをまとめた特別版。アイスランドや北欧アーティストの楽曲を聴きながら、同国の全土を巡る写真の旅をお楽しみ下さい。(一巡、約50分を予定)

 

 

ALAMAS CAFE

 

◆イベント開催場所・情報

新宿2丁目 ALAMAS CAFE

〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-1ガーネットビル1F

↑詳細地図はこちらをクリック

 

開催日:2017年7月23日(日)

時間:18時〜21時

※エントランスフリー、カフェご利用の方はドリンク等をご注文下さい。

 

◆イベント関連リンク(詳細はこちらもご参照ください)

・ALAMAS CAFE7/23イベントページ

 

・映画ニュースサイト『シネフィル』紹介情報

 

・映画ニュースサイト『シネマトピックス』紹介情報

 

 

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■アイスランド映画『ハートストーン』情報

・7月15日(土)よりYEBISU CARDEN CINEMAほか全国順次ロードショー

 

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■ストーリー

北欧・東アイスランドの美しく雄大な自然が広がる小さな漁村。ソールとクリスティアンは幼なじみでいつも一緒の大親友。思春期にさしかかり、ソールは大人びた美少女ベータのことが気になりはじめる。一方、クリスティアンはそんなソールの気持ちを知り二人が上手くいくよう後押しするものの、内に秘めた親友への特別な感情に気づき当惑する。

 

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監督・脚本:
グズムンドゥル・アルナル・グズムンドソン

出演:
バルドル・エイナルソン、ブラーイル・ヒンリクソン
ディルヤゥ・ワルスドッティル、カトラ・ニャルスドッティル、ニーナ・ドッグ・フィリップスドッティル

2016/アイスランド,デンマーク/HD/アイスランド語/カラー/129分/シネマスコープ/5.1ch
原題:Hjartasteinn/英題:Heartstone

日本語字幕:岩辺いずみ
後援:アイスランド大使館
配給・宣伝:マジックアワー

 

映画『ハートストーン』と氷島LGBT事情&カントリーサイド(映画レポート)

当ブログに『映画・ハートストーンと氷島LGBT事情&カントリーサイド』というタイトルで映画のレポートと、映画の内容をより深く感じられるよう、カントリーサイドや首都レイキャヴィクのゲイバー等、過去のシバノ個展でも発表してない写真も織り交ぜてアップしてます。ネタバレにならないようまとめてますので、映画をこれからご覧になる方も、既にご覧になった方も、ぜひチェックしてみて下さい!

 

 

 

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7/15公開!映画『ハートストーン』と氷島LGBT事情&カントリーサイド

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★アイスランド映画『ハートストーン』今夏7/15〜公開!

ベネチア国際映画祭でクィア獅子賞(最優秀LGBT映画)受賞!北欧アイスランドを舞台に少年たちが恋と性に悩む青春映画『ハートストーン』が7月15日より東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開。

 

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・近年日本でも『馬々と人間たち』、『好きにならずにいられない』、『ひつじ村の兄弟』と良質な話題作が続くアイスランド映画。今夏はカントリーサイドに住む少年たちのアイスランドという土地だからこそより際立つ濃密な青春を描いた『ハートストーン』が公開になります。先日、試写会でいち早く視聴させて頂いたので内容ネタバレにならないよう配慮しつつ、映画の舞台になる東アイスランドやカントリーサイド、それから少年達の同性愛がメインテーマなので、シバノ自身が10年間の取材の中でふれた同国のLGBT事情を写真を交えつつレポートさせて頂きます。映画をこれから観る方、それから観た方が現地の状況を知る事で、より映画の世界が深まれば幸いです♪

 

 

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★7/23(日)映画『ハートストーン』×北欧音楽ナイト『Cold Fever』開催!

ここで急遽なお知らせが。『ハートストーン』公開を記念して、映画の内容がLGBT要素がメインテーマという事で新宿2丁目のALAMAS CAFEにて映画とのコラボイベント開催します。当日は、アイスランド中心に北欧音楽をDJsがプレイ、シバノは店内にあるモニターでアイスランド写真のムービースライドを上映。真夏の夜のオープンカフェでアイスランドを感じながら涼をとるもよし、月末・8月のFUJI ROCKやシガー・ロス公演の前哨戦するのもよし、当日は映画に関連した企画もあるので、アイスランドズキ・ハートストーンに興味ある方、エントランスフリーイベントなので、ぜひお気軽にお立ち寄りください!18時〜21時で開催します♪

 

イベント情報の詳細はこちらをクリック♪

 

 

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◆アイスランドにおける首都レイキャヴィクの位置づけ

映画『ハートストーン』には同国の首都レイキャヴィクは画面としては登場しませんが、1つのキーワードとしては重要な意味を持って語られます。約33万人が全土に住むと言われる小国アイスランドですが、そのうちの21万人(約3分の2)が首都圏に住んでおり、第二の都市と言われる北の街アークレイリは約1万7千人。こうして見ると国民の大多数がレイキャヴィクに集中して住んでいる国です。日本から渡航すると、首都はヨーロッパの小さな街という印象ですが、一度カントリーサイドを観てから戻ると、とても人が多い都会に感じるから不思議。首都に戻ると「久しぶりに信号を見た!」と毎度思ってしまいます。そのくらい首都とそれ以外の密度に違いがあるのを念頭に置いて映画を観ると、何気なく出てくる「レイキャヴィクに移ったらしいよ」というセリフの意味もより際立つかと。(写真:↑レイキャヴィクのダウンタウン、一番賑やかな繁華街。このエリアにショップやホテル等が集中している)

 

 

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◆首都から遠く離れた東アイスランド

映画『ハートストーン』の舞台になる町は劇中では明確に語られませんが、西にある首都から遠く離れた東アイスランドエリアの小さな漁村が舞台になっています。首都レイキャヴィクから東アイスランドの拠点になる町Egilsstaðir(エイイルススタジル)までは、全土を一周するリングロード(一号線)で約700km(東京〜大阪間より遠いですね)。アイスランドには鉄道が走っていない為、車か飛行機での移動になります。実際に車で走ると実感するのですが、近年、観光客が激増していると言われる同国でも東アイスランドに入ると極端に人が減る印象(夏場は例外、それでも首都に近い観光地よりは人が少ない)。良く言えばアイスランドのカントリーサイドが本来持っている「自然が主役」という雰囲気を圧倒的に感じられる場所が多い。地図で見るとわかるのですが、一号線から枝分かれして海沿いの町(集落)に出る道も多く、映画の主人公達はそんな隔絶された場所で青春を送っています。(写真:東アイスランドの湾内で撮影。元来、漁業国で、海沿いのエリアは漁業を営む人が多い。)

 

 

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◆リングロードの中でも唯一、舗装されてないエリアがある

鉄道の無い同国で、車はとても重要な移動手段。特に地元の人も観光客も走る事になるのが全土を巡るリングロード(一号線)。この道だけは基本的に舗装されていて、冬季の雪深くなる時期以外は走りやすく安全なのですが、唯一、東アイスランドのエイイルススタジルから南東の町ホフンの間の一区間はオフロード。この状況からも、エリアの人口密度や同国における東アイスランドの観光という視点からの位置づけも感じられます。(写真:左端が東アイスランドエリアの一号線、砂利道だが一号線以外の道はさらに路面状態が悪い所が多いので、地元の感覚で言うと整備されているほうかも)

 

 

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◆カントリーサイドの青春

ここから、少し別なエリアの写真を。首都レイキャヴィク以外はどのエリアにも「大都市」と呼べる場所は無く、主要な拠点でも5千人〜1万7千人の街が中心のアイスランド。それ以外の自然エリアにも村はあるけれど、実際に訪れてみると村というよりは『集落』という印象で、羊の牧畜や漁業を営む親戚一同で住んでるような場所が点在している。↑写真は、日本でも近年ブレイクしてFUJI ROCK等への来日も続くミュージシャン・アウスゲイルの出身地ロイガルバッキ。北部にある静かな集落で、人口は50人程度。村にあるダイナー風の店に入ったが、店内には誰もおらず、結局何も買えなかったくらいスローペース?な場所。仕方なく店を出ると、住民の若者二人が歩いてきた。彼らがどんな青春を送ってるんだろうと写真を撮りながら思ったけれど、映画『ハートストーン』を観るとその一端をかいま観れた気がしました。

 

 

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◆北西部フィヨルドエリアの集落スーザヴィーク

写真↑はアイスランドの中でも特に過疎地と言われる北西部にあるウェストフョルヅルと呼ばれるエリア。多くのフィヨルドが続く景観が特徴。その中にあるスーザヴィークもとても人口の少ない小さな集落。対岸に見える山のふもとに集落がある。撮影した日はこのあたりで3時間程撮っていたが、車は一台も通らなかった。

 

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先程の写真をクローズアップすると、こんな様子。山のふもとに見えるのがスーザヴィーク。集落の中にあるダイナーは一件のみで、そこを訪れた時に店内で会った少女達も映画『ハートストーン』の1シーンが重なりました。集まる場所が無いから自然と年代・男女問わず顔を合わせる事になる。

 

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ちなみにスーザヴィークは写真↑のミュージシャン・Mugison(ムギソン)の出身地。アイスランドの国民的なミュージシャンで、同国の映画音楽などを手掛ける事もしばしば。映画『ハートストーン』でも地元の不良たちが登場するファーストシーンで流れるBGMはムギソンの曲。荒々しい大自然を体現するようなアーティストで、アイスランド魂を感じます。若い頃は漁船に乗ってたそうですが、実際スーザヴィークは牧畜と漁業しか仕事が無いので若者も手伝う事になるんでしょうね(そのあたりも、映画の世界に通ずるものがあるかと)

 

 

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◆自由の象徴としての首都レイキャヴィク

首都レイキャヴィク、それから東アイスランドや地方に点在する集落の写真などご覧頂きましたが、今回映画『ハートストーン』を観て感じたのは「レイキャヴィクへ行く」というキーワードが、不便で隔絶された地方の生活から解放されるという事はもちろん、より精神的な解放もふくめて象徴的に語られてるように感じました。少年たちだけの小さく、平和な世界からの離脱。そして、実際に首都レイキャヴィクはアイスランド人にとっては特別な大都市。50人程度の集落で育ったミュージシャンのアウスゲイルが、レイキャヴィクに移った事で、今は世界的に活躍するアーティストとして飛び出した事もそれを物語ってるかもしれませんね。

 

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劇中とある人物が、ある選択をとります。めまぐるしく情報や物が行きかう日本では、子供達の視点に合わせて考えてみてもその選択にピンと来ない方もいるかもしれません。ただ、アイスランドの中でカントリーサイドの集落の位置づけを実際に目の当たりにすると、日本から想像する以上に地方は隔絶された環境。その中で育つ子供達の世界は想像する以上に小さく、そして濃密。その中で「他人とは違うかもしれない」という不安を抱いた時に、その不安と向き合うには少々残酷なまでにアイスランドの地方は「何も無い」のです。大人ならそういう時は「レイキャヴィックに出る」と一人、都会に出てしまう事も出来るかもしれない。行動の自由が制限される子供達にとっては、否応なしに自分と向き合う事を突きつけられる。首都と、それ以外の地方の落差を写真で少しご覧頂きましたが、そのあたりをポイントにして観ると映画中で描かれてる世界や、登場人物の心情がより入りこみやすくなると思います。※実際には、インターネット網は発達しているので情報という意味での孤独感は映画で描かれてるよりは少ないかも。ただ、人がいない、コミュニティが限られてるという点は劇中に描かれてる以上に過疎な場所も多い。

 

 

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◆首都レイキャヴィクのLGBTシーン(?)事情

さて、映画『ハートストーン』では隔絶された地方を舞台に少年たちの同性への恋が描かれますが、実際に多くの国民が暮らす首都レイキャヴィクのLGBT事情はどうでしょうか?アイスランドでは同性婚のような制度が認められてる事、夏に行われるゲイパレードがある種、国民的なお祭りだったり、女性の首相がレズビアンである事を公表したり同性婚したりで、日本に伝わってくる数少ないニュースとしてはLGBTにとても理解がある国でポジティブな印象のものが中心かと思います。では、現地に暮らすゲイの人たちや、その環境は実際にはどうでしょうか?今回は日本に入ってくる機会の少ない現地事情、写真を交えてご紹介します。(写真:右の入口は首都のダウンタウンにあるゲイバー(クラブ)、名前を変えつつ唯一長年同じ場所で営業しているが、実際にはミックスバーでストレートの人や観光客も多く、レインボーフラッグのかかったゲイフレンドリーな店。という印象)

 

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ミュージシャンやアーティストにもゲイをオープンにして活動している人は珍しく無いので彼らから話を聞くと、切実な問題としては「出会いがとても少ない」事が一番に言えるかと。同国におけるLGBT人口がどのくらいかわかりませんが、国民数が約33万人、そのうち男性・女性に分けて、さらに首都(21万)に住んでる人の中から両想いになれるようなタイプの人と出会う率で考えたら、相当少ないはず。ストレートの人でも異性なら誰でもOKという人で無ければ、その出会いの難しさはなんとなく想像つくのではないでしょうか。(写真:唯一営業が続いてるゲイバー?のドアマン君。とはいえ、誰にでもオープンに営業している店舗なので、彼がイコールでゲイというわけでも無いです)

 

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日本、特に東京は世界でも有数のゲイバー(レズバー)が密集している稀有な都市なので環境が違い過ぎて比較が難しいのですが、レイキャヴィクは東京と比べ、出会いの場として本来期待したいゲイバー(純粋にゲイやレズビアンの人が、出会い的なものを求めつつ集まれるような店)が10年取材した限りではなかなか継続した営業が難しい様子。現地の友人に聞くと、毎年一件くらいはそれっぽい店があるのですが、翌年訪れるとだいたい閉店してるんですね。(写真:ダウンタウンのメイン通りの一本海側にある道沿い。左端の扉がゲイバーへの入口)

 

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この写真は、とある年に訪れたゲイバー(1つ上の写真の店内)。想像以上に広すぎて、カウンターだけのバーがメインの東京とは全く違う環境に少し面くらう。この日は平日だったのでお客さんはほぼいなかったけれど、週末ともなると多くの人で賑わっていた。

 

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先程のゲイバー、広いスペースのさらに奥にはビリヤード台が並んでる部屋もあり、店舗としてはかなり大きい印象。「え?これがゲイバー?」と友人に聞くと、廊下の先にある4〜5畳くらいの小さなスペースへ案内してくれた。そこはメンオンリーで、立ち飲み形式のバーになっており、東京で想像するようなゲイバーらしい雰囲気。色んなタイプの楽しみ方が出来る店舗だったので、続くのかな?と思ったらここも翌年には閉店してました。

 

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それから、ここはまた別な店舗なんですが、ダウンタウンのメインストリートにオープンしてた店。ここは東京にあるようなゲイクラブに近い作りで、DJブースが常設され、イベント中心に盛り上がりそうな店舗でした(右に見える檻もそれっぽいですね)。ただ、ここも翌年訪れた時には閉店。現地LGBTの皆さんの絶対数がやはり少ないので、常時ゲイバーやゲイクラブを続けていく事の難しさを感じます。ちゃんと営業していくためには、どなたでも来店可能なミックスバーにせざるえないんでしょうね。ダウンタウンは賃料もべらぼうに高いし、少人数相手のバーも難しそうだしな〜。首都で8月にあるゲイパレードは国内外から大勢の人が集まり、万単位の人出で相当盛り上がるようですが、老いも若きもセクシャリティもあまり関係なく祭りとして楽しむので、東京で近年メディアも巻き込んで盛り上がりつつあるゲイパレードとは事情が少々違うようです。

 

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今回のブログで書いてる現地LGBT事情は、主にミュージシャンでゲイオープンにしている友人達からの情報やエピソードを元にしてます。写真は、秋の音楽フェスIceland Airwavesへの出演、ヨーロッパのフェスでもプレイするミュージシャン"Bistro Boy"ことFrosti。彼は『BEARS OF ICELAND』というサークルも運営しており、欧米の熊系(熊っぽい見た目のゲイ)を募って、現地のゲイとの交流や観光ツアー&イベントの企画なども行ってる。出会い、という意味では海外の人との出会いも大事な様子。

 

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それから現地のゲイバー情報をいつも教えてくれるバンド"Reykjavik!"のメンバーGummi。京都で開かれたイベントでの演奏で来日経験もあり。近年はバンドメンバーの拠点が変った事もあり、秋の音楽フェスIceland Airwavesへの出演は少ないですが、他のミュージシャン同様、別なバンドのバックで演奏したりは引き続きあり。彼は観光業という仕事柄、現地事情にも詳しいので役に立つ情報を色々と教えて頂いてます。

 

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ご紹介した彼らを含め、多くのアイスランド人がfacebookでセクシャリティもオープンにしながら写真に家族や友人もタグづけしまくっているので、大多数の人がマイノリティに理解があるようにも見えるのですが、実際には高齢な方や、地方の方(映画ハートストーンの世界ですね)にはLGBTに不寛容な方もいらして、「親や親せきに余計な気苦労や悲しい想いをさせたくないから」という理由でクローゼットにしている人もいらっしゃいます。なので、首都レイキャヴィクでもオープンにしている人や、明らかに言動やライフスタイルでわかる人以外は、あまり土足でプライベートに入りこむような質問は避けたほうが良いかもですね。

 

 

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◆同国の自然に興味がある方にもオススメ!

さて7/15〜公開の映画『ハートストーン』に合わせ、あまり写真展やSNSでも触れる機会の少ない首都レイキャヴィクのLGBT事情を交えつつ、映画の舞台になっているカントリーサイドの写真もご紹介しながら、独自の視点でレポートさせて頂きました。映画は、映像で観る機会の少ない東アイスランドの美しい自然も堪能出来ますし、同国の自然に興味のある方にもぜひオススメしたい一作。

 

物語の内容としては少年たちの失楽園を、夜や明け方のシーンなど暗めな画面での人物や自然がとても美しく描写されていて個人的に印象に残りました。少し古いスウェーデン映画ですがラッセ・ハルストレム監督の『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』が好きな方にもぜひオススメしたい。LGBTの問題に限らず、幼年期、10代の頃に何かしら他人との違いや孤独感で悩んだ事がある人なら、きっと共感できる部分があるかと。真夏の東京、はるか極北のアイスランド映画を観てぜひ涼をとってください♪

 

 

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映画『ハートストーン』情報

2016/アイスランド、デンマーク/129分

原題:Hjartasteinn

監督:グズムンドゥル・アルナル・グズムンドソン

出演:バルドル・エイナルソン、 ブラーイル・ヒンリクソン、 ニーナ・ドッグ・フィリップスドッティル

※7月15日(土)よりYEBISU GARDEN CIEMA他、全国順次ロードショー

 

 

・『ハートストーン』公式サイト

http://www.magichour.co.jp/heartstone/

 

・映画『ハートストーン』Twiter

https://twitter.com/heartstonejapan

 

 

 

JUGEMテーマ:話題の映画

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【告知】2/11&3/21『目指せ自作アイスランドロピセーター!編み物入門』in TNLF
アイスランドウール編み物入門

※今年で6年目!渋谷で2月に開催される
北欧映画を中心にしたカルチャーフェス
『トーキョーノーザンライツフェスティバル2016』

関連イベントとして、こちらは3回目となるシバノジョシアの
『アイスランド写真展』が今年も渋谷ギャラリー・コンシール
にて2/8(月)〜2/14(日)に開催されます。

こちらの写真展期間中と3月に、同ギャラリーにてアイスランド
ウールを使った編み物入門ワークショップも開催される事に
なりました♪ご興味ある方、ぜひこの機会にご参加ください!


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『目指せ自作アイスランドロピセーター!』
〜編み物入門ワークショップ(全2回)
2016年2月11日(木)&3月21日(月)@渋谷Gallery Conceal

日時:
1回目 2月11日(木)16時〜18時半
2回目 3月21日(月)13時〜15時半

参加費:1回目 ¥5,300- 2回目 ¥1,000-
※編み針の無い方は別途700円プラスでご用意します
※ハンドウォーマー材料費、各回1ドリンク付

持ち物:編み針 12号2本&14号2本(12・14号共に
短針、長針どちらでも可)・持参出来る方はとじ針

参加条件:今回のワークショップは2/11&3/21の2回
で1つの小物を作成致します。両日とも参加可能な方を
対象としておりますので日時をご確認の上ご予約下さい。
※編物の未経験、初心者の方向けワークショップになります。

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★ご予約方法
onabys@gmail.comまで件名に『編物ワークショップ参加』
とご明記の上、お名前、人数、編み針の要・不要を明記の上、
ご予約メールをご送付ください。
※編み針が必要な方は2/4(木)締め切り

◆ワークショップ開催場所・情報
渋谷 Gallery Conceal(カフェスペース)
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-11-3 4F
↑詳細地図はこちらをクリック
※JR山手線・京王井の頭線「渋谷」駅より徒歩3〜5分
TEL:03-3463-0720


今回作成する小物です

今回のワークショップは、全2回で↑こちらの
ハンドウォーマーを作成します。
色は何色かご用意するので
お好きな色をお選びいただけます。
1回目の2/11ワークショップで基本的な編み方を、
2回目の3/21までにご自分で編める所まで進めて頂き、
完成までの編み方をご説明します♪
 
まずは、小物を完成させて編み物の第一歩を踏み出しましょう〜♪


ギャラリーのカフェスペースです

こちら、ワークショップの会場になる渋谷ギャラリー・コンシールの
カフェスペース。2/11は北欧映画祭の関連イベントとして同ギャラリーで
シバノジョシア/アイスランド写真展『MARGINAL FIELD』2/08-2/14
Gotti Bernhöft原画展を開催中!
 
編み物と一緒に、アイスランドの写真や音楽もお楽しみ下さい。


以前のワークショップ風景

【講師ご紹介・segulljós
中学生の時に本を頼りに父親に初めてマフラーを編む。
2007年映画『Screaming Masterpiece』を見て以来、
アイスランドの音楽と自然に憧れ、2012年・2014年
渡氷。現在は京都でアイスランドの糸を使ったセーター
や小物を販売。「segulljós」はアイスランド語で「極光」
を意味する言葉。
※↑写真は、2015年に二子玉川カフェで開催した
アイスランドウールを使った編み物ワークショップの様子。
 

講師の方の手編みも販売♪

【物販コーナーでオリジナル作品も販売!】
2月8日(月)〜2月29日(月)はギャラリー・コンシールの
カフェコーナーのショーケースにてアイスランドに関連する
物販も開催!
 
今回、編み物ワークショップを開催する講師さんの
オリジナル小物を販売。是非、この機会にお手にとって
ご覧ください♪

 
北欧映画祭関連イベント

MARGINAL FIELD

★シバノジョシア/アイスランド写真展『MARGINAL FIELD』2/08-2/14
今回ご紹介しているイベントと同じく、北欧映画祭2015の関連イベントと
して、渋谷ギャラリー・コンシールにてシバノのアイスランド写真展が開催されます。

今回の写真展は、世界的に活躍する同国出身のバンド、シガー・ロス2ndアルバム
アートワークを手掛けた
Gotti Bernhöft原画展とのコラボ展!
 
 
ゴッチ原画展
 
2月11日には同ギャラリーでのアーティスト・トークイベントも♪
アイスランドにご興味ある皆様、是非、ブログの詳細記事ご覧ください。
(小倉悠加さんもトークゲストでご参加頂きます!)


 
JUGEMテーマ:写真展
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【告知】2/13(土)2回開催!『アイスランド音楽の現在vol.6』at渋谷UP LINK
Mr.Silla
 
今年で6年目!
渋谷で2/6(土)〜2/12(金)に開催される北欧映画を中心にしたカルチャーフェス
『トーキョーノーザンライツフェスティバル2016』

関連イベントとして、こちらも6回目となるICELANDia・小倉悠加さん
ナビゲートするアイスランド音楽イベント今年も2月13日(土)に開催です♪

毎年、チケットがSOLD OUTになってしまうため、
今年も同日に2回開催となりました!
ご興味ある方は、ぜひお早めにご予約ください



Serengeti by President Bongo

『アイスランド音楽シーンの現在 Vol.6』
2015年2月13日(日)1st:16:00〜、2nd:19:00〜
@渋谷UP LINK


◆イベント開催場所・情報
渋谷・アップリンク・ファクトリー
TEL:03-6825-5503

■スタート:1st:16:00〜 / 2nd:19:00〜
※各回15分前開場、2回とも同内容のイベントです。
■チケット:1,800円(別途ドリンク代500円)

★チケットのご予約はこちらから>>お申込みフォーム
※アップリンクのイベントページからご予約下さい。
 要予約のイベントです。


小倉さんツアーの様子も!



『期待の新人&フェスツアー映像特別レポート』
毎年好評の独自ドキュメンタリーでは、定番のフェスレポートに
加え、今回で10周年を迎えた人気ツアーの様子を織り交ぜながら、
ソロとして始動したムームのシッラや期待の新人等を徹底取材。

この一年間で、アウスゲイル、ソーレイ、シン・ファン、
オブ・モンスターズ・アンド・メンと来日が相次ぎ、2016年は
シガー・ロスの新譜も期待され益々注目されるアイスランドの音楽
シーン。今回も現地直送のフレッシュな情報をたっぷりお届けします。

〜TNLFフライヤーテキストより
 

※TNLF公式Web内『イベント』ページへ



北欧映画祭関連イベント

MARGINAL FIELD



★シバノジョシア/アイスランド写真展『MARGINAL FIELD』2/08-2/14
今回ご紹介しているイベントと同じく、北欧映画祭2015の関連イベントと
して、渋谷ギャラリー・コンシールにてシバノのアイスランド写真展が開催されます。

今回の写真展は、世界的に活躍する同国出身のバンド、シガー・ロス2ndアルバム
アートワークを手掛けた
Gotti Bernhöft原画展とのコラボ展!


ゴッチ原画展


2月11日には同ギャラリーでのアーティスト・トークイベントも♪
アイスランドにご興味ある皆様、是非、ブログの詳細記事ご覧ください。
(小倉悠加さんもトークゲストでご参加頂きます!)
 
 

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★新年のご挨拶、『2015年、明けましておめでとう御座います』
Happy New Year 2015!

2015年、明けましておめでとうございます。

旧年中は年末の写真展など、年間を通して
アイスランド関連のイベントで様々な皆様とお会い
する機会があり、大変お世話になりました。

今年は、アイスランドにもとても縁の深い干支『ひつじ年』

アイスランド羊は厳しい北の大地で、人が定住できるよう
になる重要な役割を果たしたとても貢献度の高い動物。



アイスランド羊たち♪

風の強い、荒涼とした大地を車で走っているとふと不安を
覚えるような時も、あたたかい羊毛に覆われた羊たちに遭遇
すると、見た目だけでもほっこりするような存在でもあります。

皆様にとっても、そんなあたたかみのある一年でありますように♪


さて、新年早々、私事で大変恐縮ですが、今年2月に5年目となる
北欧映画祭の関連イベントで2度目の写真展をやらせていただきます。

お時間のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひご来場いただけたら幸いです。

会場で皆様とお会いするの楽しみにしております♪

本年もよろしくお願い致します!

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◆プチ告知

2015年2月に開催される北欧映画祭『ノーザンライツ・フェスティバル2015』

映画祭の関連イベントで開催されるアイスランド
イベントの日程が決定したので速報です♪

『アイスランド音楽の現在vol.5』at UP LINK Factory
日時:2月15日(日)〜 1st 16:00〜 2nd 19:00〜
今回も、国内での注目も高まるアイスランド音楽の最新情報を
ICELANDia小倉悠加さんのナビゲートでご紹介します。
シガー・ロスのヨンシー(vo)の公私にわたるパートナー、
アレックス・ソマーズの独占インタビュー映像をはじめ、
ここだけのアイスランド音楽シーンの最新情報がいっぱい!
(要予約)


http://icelandia1.exblog.jp/23197633/

小倉悠加さんのブログに予約方法の詳細掲載中!
16時の回はすでに残席僅かです♪お早目にご予約を〜♪


『シバノジョシア アイスランド写真展』at Gallery Conceal
日程:2月9日(月)〜2月15日(日)
2007年からプレスフォトグラファーとして同国の音楽フェス
Iceland Airwaves取材を続ける写真家・シバノジョシア。
昨年に続き2度目の北欧映画祭での写真展は、動画やスライド等
の上映を中心に同国の音楽シーンや自然・街の様子をお届けします。


『Cold Fever vol.8』』-Iceland Music Night-
日時:2月11日(水)19:00 Open / 19:30 Start〜22:00 Close
場所:Gallery Conceal
出演:moshimoss,シバノジョシア,SUNCHiLD(OP),他
料金:2,500円(1ドリンク付、要予約)
好評だった昨年に続き、この日はアイスランドと縁の深いミュージシャン
"moshimoss"をゲストに迎え、シバノジョシアのアイスランド写真との
コラボレーションライブを
開催。
また、展示中の写真家・シバノジョシアのアーティストトークもあり、
ヴィジュアル+サウンド共にアイスランドに浸る一夜!

★2/11予約方法お名前と参加人数、連絡先電話番号を明記のうえ、
予約専用アドレス 
onabys@gmail.com までメールをお送りください。


今日は取り急ぎの告知でした!
各イベントの詳細については、近日あらためて個別に告知致します♪



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