フォトグラファー・シバノジョシアのブログ写真展。
ICELANDのミュージシャン&音楽・レイキャヴィクの街・自然の写真を中心に、
旅行・旅先でのスナップや日々のつれづれなどをアップしています。
坂東三十三観音・二番/岩殿寺 in 逗子
坂東三十三観音二番・岩殿寺

坂東三十三観音めぐり、二箇所目は神奈川県・逗子にある「岩殿寺(がんでんじ)」です。

JR横須賀線・逗子駅から徒歩約25分。

賑やかな駅前と反対側の改札を出て左方向に電車に沿って道を歩き、
途中細い路地を右折。住宅街奥の静かな場所にあるお寺です。

お寺までの道はわりと単純ですが、途中細い路地に曲がる角には地味な
看板しか出ていないので、通り過ぎないように注意したほうがよいかも。


岩殿寺の長い階段

山門をくぐると、長い石段が登場。
日頃の運動不足がくやまれる瞬間…。


岩殿寺の境内

石段を登りきると境内に観音堂があります。
又、明治時代の文豪・泉鏡花にゆかりのあるお寺で、境内の一角に
鏡花が寄進した池もあり、自然と静かな気持ちになる雰囲気。

観音堂の裏手には山の一部をほって作られた奥の院があり、
お寺の名前の由来になっているそうです。


岩殿寺境内から逗子を臨む

結構長い石段を登るので、境内からは逗子の街が一望できます。
写真だと少しわかりづらいですが海も見えました。

横浜からそう遠くないのですがこうしてみると、
逗子は山も海もあって自然の多い土地ですね。

鎌倉のお寺に比べれば週末でも参拝に来る方も
少なく、境内の静かな雰囲気にひたれるお寺。

個人的には石段登って、こういう眺望の良い場所にくると
ついつい遠足気分がよみがえってきておにぎりとか食べたくなる気分でした…。

All photo by Joshia Shibano


●坂東三十三観音:二番「岩殿寺(曹洞宗)」

養老5年(721年)徳道上人が創建。
鎌倉時代の書物、「吾妻鏡」の記録からは源頼朝が参拝したお寺としても知られる。

現在の観音堂は享保13年(1728年)に建てられたもの。
ご本尊は十一面観世音菩薩。



JUGEMテーマ:神社仏閣
 
坂東三十三観音 comments(0) trackbacks(0)
坂東三十三観音・一番/杉本寺 in 鎌倉

坂東三十三観音一番・杉本寺
Photo by Joshia Shibano



有名な四国八十八箇所詣の他、日本国内には西国三十三ヵ所詣などお寺に参拝して
御朱印をいただいてめぐる旅があるが、そのうちの一つ「坂東三十三観音詣」を始めた。

もともとは西国巡礼があって、鎌倉時代に関東でも同じような巡礼を…ということで
始まった坂東三十三観音詣。現代のちびっ子達に置き換えればポケモンスタンプラリー
が一番近いだろうか(例えが安い)。

現在シバノは横浜・横須賀線エリアに在住で、最寄駅から鎌倉までは15分ほど。
比較的近いので、以前から鎌倉を重点的に写真撮りたいと思いつつ、
近いと意外と行かない現象でそれほどは通えていなかったため、鎌倉撮影強化合宿
(うちにいるけど)的な意味合いもこめて開始。

巡礼の趣旨的に非常にやましい(?)ものを感じなくもないが、この旅を通じて
歴史・神社仏閣・宗派などについてもあらためて勉強勉強…。と、先にこの手の
教養が浅いことを告白しつつ、前向きに取り組んでいきたいものです。


●坂東三十三観音:一番「杉本寺(天台宗)」

鎌倉幕府が開かれるよりも500年近く前、天平6年(734)創建の鎌倉最古のお寺。
鎌倉駅からは徒歩15分ほど。規模は小さいけれど、苔むした階段に歴史を感じるお寺。
訪れた日は4月8日はちょうど花まつりの日で、お釈迦様に甘茶をかけた。
本堂の中に十一面観音や不動明王、毘沙門天があり、お参りできる。

だんだんと緑が濃くなっていく季節がらもあって、
境内にいると自然と静かな気持ちになる雰囲気でした。


JUGEMテーマ:神社仏閣
坂東三十三観音 comments(4) trackbacks(0)
| 1/1 |