フォトグラファー・シバノジョシアのブログ写真展。ICELANDのミュージシャン&音楽・レイキャヴィクの街・自然の写真を中心に、旅行・旅先でのスナップや日々のつれづれなどをアップしています。
☆告知:シバノジョシア 写真展「Children of Nature」2/23〜3/10@Natural Crew

アイスランド写真展 at Natural Crew



シバノジョシア写真展 「Children of Nature」
2011年2月23日(木)〜3月10日(土)@二子玉川・Natural Crew

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ビョーク、シガー・ロス等、数々のアーティストを生んだ、北欧・アイスランド。
約30万人という少ない人口ながら、同姓婚が認められている事や
世界初のレズビアン首相などオープンな価値観も同国の魅力。
この日本と似て非なる島国で開催される音楽フェスIceland Airwavesからの作品を
中心に、大自然や街に暮らす人々、そして、この世の果てから届いたかのような光と影。

その足で巡り、その目に映るすべてを鮮烈に切り取った、シバノジョシア写真展。 〜フライヤーテキストから

■2010年5月から新宿、二子玉川など各地で開催してきた個展の巡回展です。
Natural Crewでは昨年2月に続き2度目の写真展。アイスランドのインテリアや
食生活など、同国や北欧のライフスタイルをメインテーマに、人々の生活に
密着した写真を展示致します。2011に撮影した初展示の作品を約50枚。


■展示会場のNatural Crewは北欧雑誌『スカンジナビアン・スタイル』
元プロデューサー/朝日ゆかりさんがオーナーを務める自然志向の食材を使ったカフェ。
ランチはもちろん、平日は遅くまで営業されてますのでお仕事帰りにもお立ちよりください。
北欧ズキの方、カフェズキの方お待ちしております。


◆写真展開催場所・情報

Natural Crew
〒158-0094
東京都世田谷区玉川3-23-24#101
↑詳細地図はこちらをクリック
※東急田園都市線・大井町線「二子玉川」駅 西口より徒歩5分

営業時間:月〜土 10:30〜22:00 日・祝 20:30〜20:00
※3月4日(日)・3月10日(土)は17時以降貸切営業となります。
写真展ご覧の際は、16時半までにご来店ください。
2/25(土)は通常営業になりました。22時まで営業しております。


TEL:03-3707-9511

※飲食店での展示になります。
  ご来店の際1drinkをお願いしておりますのでご了承ください。
※※写真をゆっくりご覧になりたい方は14:30以降がオススメです。





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☆17日(金)北欧映画祭最終日は、アイスランドのフリドリクソン監督特集上映!

フリドリック・トゥール・フリドリクソン監督



『フリドリクソン監督特集上映 in 北欧映画祭
2012年2月17日(金)19時からの回は上映後に監督のインタビュー映像有


◆イベント開催場所・情報
ユーロスペース
↑詳細地図はこちらをクリック
TEL:03-3461-0211

★11日からスタートしている渋谷ユーロスペース開催中の
北欧映画祭・ノーザンライツフェスティバルも残すところあと2日。

今回の映画祭はアイスランド映画の父とも呼ばれている"フリドリクソン監督"の
特集上映があるため、アイスランド映画が多く上映されております。

シバノがアイスランドに傾倒するようになったのは、アカデミー賞外国語映画賞に
ノミネートされた監督の出世作『春にして君を想う』を19歳の時に劇場で観たのが
きっかけで、もし人生を変えた一本というのがあるとしたら、その一つがこの作品。

残念ながら、『春にして君を想う』は上映が終了してしまいましたが、
初日は立見が出る盛況ぶり月曜も平日ながらたくさんの方にご来場
いただきました。

明日、最終日の17日(金)はフリドリクソン監督の映画が3本連続で上映。
アイスランドファンの方、映画ズキの方、ぜひこの機会にご覧いただきたく、
直前ですが、上映作品をご紹介いたします。



フリドリック・トゥール・フリドリクソン監督

★17日(金)14時〜『エンジェル・オブ・ザ・ユニバース』
画家志望の青年が、失恋をきっかけに深い精神の闇に陥っていく様を、
入院した精神病院の仲間たちとの交流などを通して鮮烈に描き出す作品。

監督の作品の中ではヘビーな内容の一本なので
ある程度気持ちに余裕を持って鑑賞されるのをオススメいたします。
シガー・ロスのBGMなどが作品の世界観をより重厚に盛り上げます♪

個人的な鑑賞のオススメポイントですが、この映画にはレイキャヴィク市街の
ランドマークが数多く登場します。市民から観光客にまで親しまれている
"チョルトニン湖"やその湖畔に建つ市庁舎、アイスランド大学のキャンパス、
送水施設ペルトランなど、レイキャヴィクに行ったら一度は行ってみたい
ロケーションが登場。

内容は重厚ですが、映像そのものまで暗いわけではないので、
レイキャヴィク観光(?)的な見方も出来るような気もします♪

もちろん、映画は素晴らしいので是非ご鑑賞ください。(2000年作品)


★17日(金)16:30〜『精霊の島』(1996年作品)
レイキャヴィクには昔、米軍基地があったのですが(現在は無い)
その影響色濃い1950年代に生きるアイスランドの人々を描いた群像劇。

よくレイキャヴィクを語るときに言われるのがアメリカンカルチャーの影響が
意外に強いということ、確かに今でも街中にいくとグラフティ(中には落書き的な)
アートのような壁画があちらこちらに見かけられるし、バンドをやっているこ達は
アメリカンロックしてる連中も多いのでした。

その源流が垣間見れるのが本作。

昔のアイスランドの雰囲気を知る意味でも貴重な作品。


★17日(金)19:00〜『マンマ・ゴーゴー』(2010年作品)
そして、今回初めて日本で公開されている新作がこちら。

『春にして君を想う』で世に名を知られていた当時の監督の
半自伝的な作品。もちろん、『春にして〜』を観ていれば色々と
想像出来て面白いのですが、あくまでもフィクションとして
作られているため特に昔の作品を知らなくても新作として楽しめます。

この作品、『春にして〜』が作られた1990年代初頭の20年前を舞台に
しているわけではなくあくまでも最近の時間軸で撮影されてます。

主にレイキャヴィクの市内で撮影されているようですが、
昨年完成した国立劇場のHarpaの建設中の姿も出てきますし、
携帯電話もアイテムとしてふつうに出てきます。

その他、ロケーションとしてはゴールデンサークルという一大
自然観光の有名スポットにある"グトルフォス"という雄大な滝も登場。

何度か出てくるお墓はチョルトニン湖から少し丘のほうへあがった所にあるスポット。
これまた度々出てくる銀行関係者のオフィスからは、レイキャヴィクの海岸線が
後ろに何度も映ります。

作品に直接関係ないですが、映画の中からレイキャヴィクを知れる要素も
色々あるのでもしご覧になる方がいたらそんな点も楽しんでいただけたらと。

※17日(金)19時〜本編上映に続き、昨年10月にレイキャヴィクで撮影した
フリドリクソン監督のスペシャルインタビューが上映されます。インタビュアーは
ICELANDiaの小倉悠加さん、撮影はシバノが担当しました。

映画の内容だけでなく、アイスランド映画をとりまく状況についても
語ってくれました。劇場のみで観られる内容なので、ぜひご覧ください。



トーキョーノーザンライツフェスティバル2012
北欧映画の一週間
『トーキョーノーザンライツフェスティバル』
2012年2月11日(土)〜2月17(金)@渋谷・ユーロスペース&アップリンク

◆イベント開催場所・情報
TNLF公式サイト
ユーロスペース&アップリンク
会場情報はこちらをクリック

劇場のロビーではアイスランド写真展も展示中です。
11時半〜22時半までロビーでご覧いただけますので、
お時間のある方ぜひご来場ください。





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★17日(金)11時半〜『Backyard』上映♪-アイスランド音楽ドキュメンタリー
Backyard※写真は左からFM Belfastのロニ、アルニ、『Backyard』監督のアルニ。


『映画Backyard+Director&Castインタビュー上映』
2012年2月17日(金)11時半〜


◆イベント開催場所・情報
ユーロスペース

↑詳細地図はこちらをクリック
TEL:03-3461-0211

★2月11日から今年もスタートした北欧映画祭"ノーザンライツフェスティバル"
今年はアイスランドのフリドリクソン監督特集上映に加え、現代アート作家の
オラファー(オーラブル)・エリアソンのドキュメンタリーなど、アイスランドに
縁のある作品が多数上映されてます。

その中で、音楽ズキの方にオススメなのが音楽ドキュメンタリーの『Backyard』。

古くはフリドリクソン監督の「ロック・イン・レイキャヴィク」、ここ10年では
「スクリーミング・マスターピース」や「Where's the snow?」など、
ミュージシャンが多い同国だけに良質な音楽ドキュメンタリーが制作されて
ますが、『Backyard』はそれらの作品に比べてもレイキャヴィクの
ミュージシャンの普段の様子や自由な空気が凝縮された映画。

映画祭での上映は最終日17日(金)11時半〜で最後に
なりますが、是非劇場の大音量で鑑賞いただきたい作品!


上映の直前ですが、鑑賞のご参考に本日は劇中に
登場するアーティスト達を写真でご紹介します♪

★FM Belfast
ひょんなきっかけから生まれたというグループ。
本日トップ↑写真のアルニやロニが中心メンバーで、mumのオルヴァルも参加。

音楽フェスAriwavesでは大変な人気で、09年出演時は
プレスにも入場規制がかかるほどの混雑だった。

映画『Backyard』中でもその盛り上がりぶりが感じられる。

・FM Belfast myspace

Borko

★Borko
映画の中で冒頭に演奏するBorko(写真一番左)。
アップした写真は08年のAirwavesで、この日は所属するレーベルの
"Kimi Records"のアーティストばかり集めたKimiナイトにて撮影。

Benni Hem HemやHjaltalinなど映画『Backyard』にも
縁のあるアーティストが多数出演していた。

Borkoはフェス中、他のアーティストのサポートで出演しているのもよくみかける。

・Borko myspace


Hjaltalin



★Hjaltalin
男女ツインヴォーカルにファゴットなどのバリエーション豊かな編成のバンド。
写真は11年フェスで撮影。ヴォーカルのホグニ。

08年のデビュー以降、レイキャヴィクでは大人気で現在もシーンを牽引中。
アイスランドでは国民的人気のパトゥル・オスカルとのコラボや、オーケストラ
との共演など幅広く活躍している。

・Hjaltalin


Sing Fang

★Sing Fang Bous
人気バンドSeabearのヴォーカル・シンドリのソロプロジェクトが
いつの間にかバンドになっていたというSing Fang〜。

写真は、09年のフェスにて撮影。この時Sing Fangは結成したばかりで
Airwavesへの正式なエントリーがなく、この年にメインストリートにあった
レーベルの臨時ショップ内でのオフオフインストアライブを急きょ開催していた。

11年フェスではメイン会場で大変な盛り上がりをみせた。

・Sing Fang Bous


mum



★mum
日本でも毎年、夏フェスや単独のライブ等で来日も多いmum。

映画『Backyard』の中では、中心メンバーのオルヴァルやグンニの普段の
様子が豊富に撮影されていて、ファンの人には是非そういった点でもオススメ。

オルヴァルは映画の中心アーティストFM Belfastにも参加しているので、
mumとはまた違った彼のパフォーマンスも見ることができる。

・mum


mum

写真は昨年夏のTaico Clubで来日した時に撮影。

mumのヴォーカル・HildulとSilla。


Reykjavik

★Reykjavik!
劇中でも実際のライブ同様の激しいパフォーマンスで魅せるレイキャヴィク。

メンバーには地元カルチャシーンで影響力のある英字新聞
"Grapevine"の編集長・ホイクルも参加しているバンド。

写真は09年フェス中、ロスト・ホース・ギャラリーという良質なギャラリー内で、
スペースの半分はバンドという状態でお客はメンバーのすれすれのところに
立ちぎゅうぎゅうに押し合いながら盛り上がったライブから。

11年フェスでもラストに行われた地元向けのライブで大暴れしていた。

・Reykjavik


Retro Stefson

★Retro Stefson
数年前に中学生バンドだった彼らも、今では
すっかりフェスを沸かせる中心的なアーティストに。

11年フェスのラストを前述のReykjavik!やHjaltalinと共に盛り上げた。

会場内の騒ぎ方、楽しみ方では一番だったかもしれない。

・Retro Stefson myspace


Kimi Recordsのバッリと小倉さん※左はインタビュアーの小倉さん、右はバッリ君。

さらに今回の北欧映画祭では『Backyard』本編上映後に、昨年
10月に撮影してきた監督とキャストの特別インタビューが上映されます。

インタビュアーはICELANDiaの小倉悠加さん、撮影はシバノが担当しました。


監督とキャストに加え、人気レーベル『Kimi Records』のオーナー・バッリ君の
インタビューも録ってきました。バッリ君は映画の共同プロデューサーも務めていて、
映画のことだけでなくレイキャヴィクの音楽シーンについても語ってくれてます。

こちらのインタビューは劇場のみの限定上映になります。
映画祭は残すところあと2日ですが、ぜひこの機会に!



トーキョーノーザンライツフェスティバル2012
北欧映画の一週間
『トーキョーノーザンライツフェスティバル』
2012年2月11日(土)〜2月17(金)@渋谷・ユーロスペース&アップリンク

◆イベント開催場所・情報
TNLF公式サイト
ユーロスペース&アップリンク
会場情報はこちらをクリック

劇場のロビーではアイスランド写真展も展示中です。
11時半〜22時半までロビーでご覧いただけますので、
お時間のある方ぜひご来場ください。




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★【告知】2/11(土)〜17(金)北欧映画祭・トーキョーノーザンライツフェスティバル2012
トーキョーノーザンライツフェスティバル2012

北欧映画の一週間
『トーキョーノーザンライツフェスティバル』
2012年2月11日(土)〜2月17(金)@渋谷・ユーロスペース&アップリンク

◆イベント開催場所・情報
TNLF公式サイト

ユーロスペース&アップリンク
会場情報はこちらをクリック 

前回の様子はこちらをクリック♪

昨年2月に渋谷ユーロスペース&アップリンクで開催された
北欧映画祭『トーキョーノーザンライツフェスティバル』。

多方面で好評だった前回に続いて、一年ぶりに同会場で
2/11(土)〜2/17(金)の一週間開催されます♪

特に今回はアイスランドファンの皆さんには注目のプログラム。
同国の「映画の父」と呼ばれている"フリドリック・T・フリドリクソン監督"の
作品が特集され、初公開の新作も上映♪

映画を入口に北欧カルチャーも紹介していこうというフェスで、
前回に引き続きシバノも写真に動画といろいろと関わらせていただいてます。

さまざまなプログラムがある中から、今回は主に
アイスランド関連の映画・イベントをご紹介します



フリドリック・トゥール・フリドリクソン監督※昨年10月、レイキャヴィクでのフリドリクソン監督インタビュー風景


『フリドリクソン監督・スペシャルインタビュー上映』

2012年2月11日(土)14時〜、13日(月)14時〜、17日(金)19時〜

◆イベント開催場所・情報
ユーロスペース
↑詳細地図はこちらをクリック

TEL:03-3461-0211

★『フリドリクソン監督のスペシャルインタビュー上映』
今回、アイスランド映画界の重鎮"フリドリック・トゥール・フリドリクソン"監督の
特集上映にあわせて、新作の『マンマ・ゴーゴー』が日本で初公開されます。

その上映時に、昨年10月アイスランド滞在時にシバノが撮影を担当した
スペシャルインタビューが『マンマ・ゴーゴー』全上映回の終映のあとに流れます。


インタビュアーはアイスランド音楽フェスツアーを
06年から開催しているICELANDiaの小倉悠加さん。

このインタビューは帰国日の前にぎりぎり監督と時間合って、
ものすごく絶妙なタイミングで撮影された貴重な映像。

終始リラックス?している監督から、アイスランドの空気も感じられるはず。
監督自身の自伝的な作品『マンマ・ゴーゴー』の鑑賞とともに、長く
アイスランド映画界をリードしてきた監督から現地や北欧映画を取り巻く
状況などがきけましたのでぜひ劇場でご覧ください。

※初回11日(土)14時の回のみ、06年アイスランド
  映画祭実行委員長の渡辺佐保氏・ゲストトークあり♪


Backyard※BackyardのCAST&STAFF、映画の舞台になった裏庭で



『Backyard・CAST&STAFFインタビュー上映』
2012年2月11日(土)19時〜、15日(月)19時〜、17日(金)11時半〜


◆イベント開催場所・情報
ユーロスペース
↑詳細地図はこちらをクリック

TEL:03-3461-0211

★映画『Backyard』CAST&STAFFインタビュー映像上映
今年もアイスランド音楽のドキュメンタリーが上映されます。

映画『Backyard』は今までに何本か作られて日本でも上映されている
音楽ドキュメンタリーに比べて、より地元ミュージシャン達の自由な空気や
レイキャヴィクという街の雰囲気を身近に感じられる一本。

こちらのキャストとスタッフにも昨年10月のアイスランド滞在時に
インタビューを録ってきておりまして、映画の全ての上映回後に
スペシャルインタビューが流れます。


インタビュアーはフリドリクソンと同じくIACELANDiaの小倉悠加さん、
撮影はシバノが担当しました。撮影場所は彼らの自宅なので、
アイスランド好きの人はレイキャヴィクのインテリアにも注目です♪

※11日(土)19時~、15日(水)19時~ICELANDia小倉悠加さんのゲストトークあり


受付側からの一枚※昨年、映画祭中のユーロスペースの様子


『シバノ ジョシア・アイスランド写真展』

2012年2月11日(土)~2月17日(金)@渋谷・ユーロスペース

◆イベント開催場所・情報
ユーロスペース
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展示時間:期間中11時半〜23時まで
TEL:03-3461-0211
※映画館ロビーでの展示になります。写真の展示スペースは自由に鑑賞可能です。


★『アイスランド写真展』2/11(土)〜17(金)まで at ユーロスペース
今年もアイスランド映画特集にあわせて、
期間中ロビーでアイスランド写真を展示致します。

上は昨年の様子で、ロビーの上方までくまなく写真を展示させて
いただいたのですが、今年はロビー奥の壁面での写真展示。

フリドリクソン監督のポートレートや、今年も同国の音楽映画
ドキュメンタリーが上映されるので2011の音楽フェスから最新の
ライブ写真などを展示予定です。

映画ご鑑賞のお供にぜひ♪またロビーでの展示に
なりますので、お時間のない方は写真のみの鑑賞も可能です。


Lily and Fox※Lily & Fox、1/8七針のライブから



『アイスランド音楽シーンの現在 Vol.2』
〜Lily And Foxバレンタインライブ
2012年2月14日(火)19時〜21時@渋谷・アップリンク
Special Guest DJ Kristin from Rokkurro

◆イベント開催場所・情報 ※チケットSold Out
アップリンク
↑詳細地図はこちらをクリック
TEL:03-6825-5502


★『アイスランド音楽シーンの現在 Vol.2』 〜Lily And Foxバレンタインライブ
さて、こちらは2/14(火)に関連イベントとして渋谷アップリンクで
開催される『アイスランド音楽シーンの現在』という催し。

こちらのイベントではシバノが昨年のアイスランド音楽フェスAirwaves中に
録りまくった約50バンドのライブ映像を30分ほどに編集し、2011Airwavesの
ショートドキュメンタリーを上映します。


ライブ映像だけでなく、地元音楽シーンにかかわるレーベルオーナーや
編集者、ミュージシャンのインタビューなども間にはさみました。

短時間ですが、これをみていただくとレイキャヴィクの最新音楽
シーンの一端は垣間見えるような内容になっております♪

で、この映像はイベントの一部でして、
メインはアイスランドの音楽事情に精通されているICELANDia小倉悠加さんの
トークイベントと、さらに今年は来日中のアイスランド若手バンドの注目株ロゥクロゥの
ヴォーカルKristinがソロプロジェクト"Lily and Fox"としてライブパフォーマンスを
行います!

というわけで、色々な面でお越しいただきたいイベントなのですが、
1/12のチケット発売後、一日半ほどで予約が満席になってしまいました…。

満員御礼で感謝なのです。

当日の様子はこちらのブログでもレポートしますし、個人的に
2011Airwavesのショートドキュメンタリーはまた何か別な
形でも上映できる機会があればと思っております♪


Mugison in KEX※2011音楽フェスショートドキュメンタリーにもフィーチャーしているMugison



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そんなわけで、2月は北欧・アイスランド関連のイベントがいろいろと。

明日2月4日(土)は夕方から高円寺でアイスランドナイトというイベントがあり、
シバノは撮影に入っております。そして、11日からはノーザンライツフェスティバル、
23日(木)〜3月8日(木)までは二子玉川ナチュラルクルーでアイスランド写真展を
行います。

ご興味ある方、ふらりと立ち寄られる方、
それぞれの場所でお会いするの楽しみにしております。


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