フォトグラファー・シバノジョシアのブログ写真展。ICELANDのミュージシャン&音楽・レイキャヴィクの街・自然の写真を中心に、旅行・旅先でのスナップや日々のつれづれなどをアップしています。
☆来日記念♪『Reykjavik!』蔵出し写真特集 in Iceland Airwaves

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現在、京都で開催中の舞台芸術祭『KYOTO EXPERIMENT 2012』に、
アイスランドのバンド"Reykjavik!"が来日中♪

Reykjavik!でもメンバーとして作曲・演奏しているValdimar Jóhannsson
と振付家・パフォーマーのErna Ómarsdóttirによるバンド"Lazyblood"と
共に来日した彼ら。

本日は来日を勝手に記念して、破天荒なパフォーマンスでどんなライブ会場
でも観客を巻き込むReykjavik!の蔵出しライブ写真をアップします♪

まず一枚目は09年の音楽フェス・エアウェイブスから
オフヴェニューのLost Horse Galleryでのライブ。

※オフヴェニューは昼間〜夜までフェス中に開催されるインストアのフリーライブ。


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09年当時、このギャラリーは以前の場所から移転してものすごく
目立たない場所にあって、しかも中は「ここでライブやるの?」と
疑問に思うほど狭く、しかも所せましと暴れまわると評判の
Reykjavik!だったので、若干不安に思いながらも続々と人が
集まってきます。

写真は準備中のメンバー、右はギターのHaukur。
地元カルチャーにも影響のある「Grapevine」の編集長で、
昨年はフェス中に酔っぱらっている最中にフェスのショート
ドキュメンタリー&映画祭用にインタビューにもこたえてくれた。

左はヴォーカルのBóas。まだ冷静な雰囲気。


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5人のメンバーがそろったところでおもむろに始まるライブ。

会場(というか、本当にハコ)は熱気むんむんでかなり暑かった。
こんな場所なのに彼らの演奏は急にヒートアップしていきます。


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始まる前の冷静な雰囲気はどこへ・・・

豹変しだすヴォーカルのBóas!


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ギターのHaukurもコーラスで歌っていることが多く、
静かなギャラリーはReykjavik!ワールドへ!


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この時、勢いを増すReykajvik!メンバーの中に座って、
冷静?にこの場を楽しんでいたお子さんが印象的でした♪

オフヴェニューは昼間の開催ですし、フリーという事も
あって家族連れで楽しみに来てるお客さんも珍しくない。


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というわけで、09年の音楽フェス・
Iceland Airwavesからの蔵出し写真でした。

少し脱線しますが、今年2012年のエアウェイブスに行かれる方、
好きなバンドだったらメイン会場だけでなくオフヴェニューの演奏の
ほうが破天荒だったり、型にしばられてなくて良かったりする事も
多いフェスなので、ぜひインストア会場もチェックしてみてください。


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続いては2011・昨年のフェスから蔵出し写真。

こちらはフェス中だけでなく地元で数々の名ライブを
送り続けてきたライブハウス"NASA"のパフォーマンス。

最終日、地元向けのファン向けに行っているラストライブ中の写真です。

それなりに規模感もあって、オーディエンスのノリもよく
酔っ払いも多数いる会場でReykjavik!の本領発揮なライブでした。


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客席にたびたびダイブ、スピーカーの上に登って絶叫など、
ひたすらバンドにのまれて盛り上がるしかない!というライブ。

Bóas!の爆発力がすごいです。


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日曜日は例年、海外から来てるお客が帰ってしますため、
ラインナップの数もぐっと減って地元向けにやるライブに
なるのですが、去年はなんだかメディアも含めて残っている
お客さんも多く、NASAは大混雑。


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他の会場でのライブがクローズになっているので
当然と言えば当然なのですが、最後までフェスを
楽しみたいオーディエンスの期待に応えるよう全力で
パフォーマンスが繰り広げられました。


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こういうライブの時のレイキャヴィック子たちの盛り上がりも
けっこうすさまじく、これから長い冬になるからとにかく発散して
おきたいのだろうか…とか、激しいロック系はフェス中は人気です。


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そんな彼らのパフォーマンスが、京都で開催する
KYOTO EXPERIMENT 2012のイベントで見れるチャンス♪

しかも今回は振付師・パフォーマーのErnaとのコラボで、
いつもとはまた違ったパフォーマンスが見れそうです!

ぜひ、関西方面の方、近圏の方、ご興味ある方はこの機会に!

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レイジーブラッド featuring Reykjavik!
『The Tickling Death Machine

in KYOTO EXPERIMENT 2012
2012年9月26日(水)・27日(木)@METRO

◆イベント開催場所・情報
METRO
〒606-8396
京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82恵比須ビルB1


★詳細・チケット予約はこちらをクリック!




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★2011アイスランド回顧録その15・10/8(土)『ランチ〜フリーマーケットへ』

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2011年アイスランド回顧録・首都レイキャヴィク2日目。
写真は、滞在していたメトロポリタンホテルからすぐのストリート。

天気も良く散策日和。

この日はまだ取材もなく一日フリーだったので、街中であまり過去に
写真を撮っていなかったフリーマーケットやスーパーなどを
あらためてまわってみました。


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ついでに朝ご飯の写真。

このメトロポリタンホテル、音楽フェスのメイン会場には便利な場所に
あるのですが、朝ご飯は2007年からずっと変わってない気がする…。


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午前中は荷ほどきをしたり、撮影した写真のデーターを整理したり…。

お昼近くになってメインストリートに出ました。
ランチ時間になっていたので、ホテルからもそう遠くない
Happという店に入ってみました。

去年あった場所は前回紹介したHressingarskalinnの並びです。


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まずはシバノが食べたラムサラダのプレート。

メニューにあったのがサンドウィッチ数種と、サラダが何種類かのみだったんですね。
そして、割とサラダがメインぽく記載されていたのですね。

このサラダ、1000円強でした。

なんとなくサンドウィッチでは軽いかな…と思い、サラダには
パンがつくかな…という淡い期待感を持って頼んだのですが…。

これがまた多い!昨日に続いて大人の女性なら3人前はあったかと。
オレンジソースのドレッシングも、ラムもとても美味しかったのですが、
ただひたすらサラダというのはなかなかの食べごたえでした。

そして、パンは残念ながら出ませんでした。
まあ、満腹感は凄かったですが…。


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こちらはご一緒頂いた小倉悠加さんがオーダーしたチキンのサラダ。

これが、また食べごたえのある生野菜がてんこ盛りで、
しかも左下にうつっているピーナッツバター風のドレッシングのみ
で、小倉さんもとても食べ終えるのに時間がかかってました♪

そんなわけで、野菜三昧ランチでした。
あー、たっぷり(レイキャヴィクでは割と常に…)。


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こちらがHappの外観。

野菜がたくさんとれてステキな店だったのですが、残念な事に
12年9月現在こちらの場所では営業されてないようで、
別な場所に移転してるそうです。

来月レイキャヴィク行った際には新店舗行ってきます。

さて、野菜を食べすぎてビタミン過剰摂取な気分のまま、
小倉さんとはここでお別れして土曜日ならではの
フリーマーケットへ行ってみました。

このフリマ、レイキャヴィクの港に隣接する大きな
倉庫のような場所で土曜日のみ開催されてます。


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さっそく、こちらがフリーマーケットの様子。

どこの国のフリマもそうだと思いますが、必要なものがありそうでない…
でも、何か欲しいものがありそうな気がする感はアイスランドのフリマも一緒かと♪

かなりの数の方が出品・出店されているのでゆっくり見ると大分時間がかかります。


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まあ、あえて失言するならガラクタ
いや、きっと普通に店では売ってない欲しい一品がある筈♪

↑どうですか、写真に写っているもので欲しいものありますでしょうか?
いま良く見ると謎の二人組が描かれている絵画とかちょっと気になりますが…。


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衣料品もけっこうたくさん出てます。

あまり興味が無いので値段は見なかったけれど、
多少は安いのかな?

メインストリートにもファッションのショップは多い国、
意外と掘り出し物もあるかもしれません。


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コーナーは変わって食料品コーナー。

パンやスコーンが大量に売られてます。

アイスランドでは現金を使う機会はそう無いのですが、
このフリマでは現金のみのお店もあるので行きたい方は
IK(アイスランドクローナ)を準備していったほうが良いです。


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これ、なんなのかな。パンケーキ?

買ってみたいけれどかなり大量だったので、
この日は見送り。


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海鮮コーナー♪

このあたりはフリーマーケットというか、
スーパーっぽいものも出ております。

旅先だとなかなか海鮮コーナーのものは買いづらいですが、
コンドミニアムとかゲストハウスに滞在する人なら買って
帰って調理するのも面白いかも。


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冷凍食品コーナー♪大量にエビも売られてます。

右のほうに写っているのはイカリング?
次回もフリマの写真、少し続きます。




→★2011アイスランド回顧録その16・10/8(土)『フリーマーケット後半』へ

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★2011アイスランド回顧録その14・10/7(金)『国立劇場Harpa周辺』

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さて、レイキャヴィク初日の夜はもう少し続きます。

翌日からでも十分見に行く時間はあったのだけれど、ひとまず一目
おきたいと2011年5月に完成したばかりの国立劇場Harpaに向かいました。

メインストリートから港方面を臨むとキラキラと輝くHarpaが!
うーん、レイキャヴィクぽくない!レイキャヴィクにはこういう建築物が
無かったので何だか不思議な…。そう、あえて言うなら東京っぽいですね。


2007に撮影したハルパ建設前の港



記憶をさぐるように一枚・・・こちらは2007年に建設が始まったばかりのHarpa周辺。

この翌年08年に経済破たんを起こしたアイスランド。
一時期はこのHarpaも完成が危ぶまれたのですが、
途中まで作ってしまった以上壊すのもお金がかかるという状態に。

なんとか完成したんですね〜感慨深い。


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国立劇場Harpaと右側にジョン・レノンのイマジンピースタワー。

秋のレイキャヴィク新名所ですね。

Harpaは後日、内部の様子もしっかり
撮影しに行ったのであらためてアップします。


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少し中にも入ってみました。。

子供用のフリースペースが用意されていて目をひきます。
さりげなく色使いがかわいいなあ。


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この日は金曜日の夜で何かパーティー会場になっていたようです。

内部の天井もHarpa外側の壁面風なデザインが施されてました。
2011年の音楽フェスはこちらでビョークのコンサートも♪

フェス中に何度も通うことになるので、
この日は軽く見ておいてメインストリートに戻ります。


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なんだかんだと歩き回って腹具合が減りすぎて
ピークを越えてしまったような記憶が…。

そんなわけで夕飯は軽く済ませる事にして割と
毎回立ち寄っているカフェHressingarskalinnに。

2011年もフェス・メイン会場の一つになってました。
フェス中は、写真右側のあたりから中庭のような
場所に出れるようになっており、大きなテントが張られて
ライブが繰り広げられてます。


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こちらは2009年フェスでのテントの様子。

この時はテーブルとイスが置かれてゆったりと見れる雰囲気ですね。
昨年のフェスでは後ろのほうには置かれてましたが、
こんなには席が置かれてなかった印象。

雨風はしのげるけれど、基本的に外なので
アウターを着たままライブを楽しむみなさん。

ちなみに、09年このカフェはHressoと表記されてました。

エアウェイブス中に使われてる会場はオーナーさんが変わったりする事も
わりと珍しくないようで、07年から並べると3回くらい名前が変わっている会場も。


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ちなみに、この写真の時のライブはMikael Lindでした。

弦楽器とコラボしたエレクトロニカ。

ここの会場も出演アーティストは様々でアコースティックから
フルバンドまで出ます。しっかり夕飯が食べられるカフェの
併設会場なので、食べがてらライブを楽しむのにも良いかも。

個人的には雨宿りでここに逃げ込んでる事もしばしば。
メインストリートのとても便利な場所にあって、
10-11(アイスランドのコンビニ)も目の前なんで
何かと立ち寄りがちなのでした。


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というわけで、ようやくこの日ありついた夕飯。

なんとなく歩き疲れたせいか食欲が一時的に落ちてたのか、
珍しくスープオンリーでオーダーしてしまいました。

メニューにあるToday's soupを頼んだのですが…。
この写真では若干伝わりづらいかな、
そこの深いお椀に入ってたっぷり出てきました。

たとえて言うなら、ラーメンのお椀いっぱいのスープ。
日本円で700〜800円(パン付)ほど。

塩気の強いキノコポタージュスープ?
だったのですが、なんだろう大人女性・3人前
くらいの量だった記憶が…。

アイスランドの基本大盛り料理もウェルカムな
自分でも、ちょっとこのスープは多かった。

この手のものをオーダーする時は、
可能であれば是非シェアをオススメします♪

さて、次回は日付が変わって土曜日。
週末だけ開かれる港のフリーマーケットの写真などアップします。



→★2011アイスランド回顧録その15・10/8(土)『ランチ〜フリーマーケット』へ

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★2011アイスランド回顧録その13・10/7(金)『レイキャヴィク着、夕飯を食べに』
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さて、巨大温泉ブルーラグーンから定期便のバスに乗って約45分。
18時過ぎにアイスランドの首都レイキャヴィクに到着しました。

フェスのメイン会場に近いホテルにチェックインして、
簡単な荷ほどきをしてから夕飯を食べに街へ。

フェス中ともなると小さな首都は連日賑わいを見せるのですが、
まだまだ普段の静かなレイキャヴィクの様子を中心に写真アップします。

一枚目は過去のフェスでは何度かインストア会場(オフヴェニュー)にも
なっているMál og Menning(本屋)2Fにあるカフェにて。

長湯で糖分が足りなくなっている気がしたので
アップルタルトで軽く腹ごしらえ。


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カフェからの様子。メインストリートの中央にある好ロケーションの本屋。

フェス会場になる時は写真2F正面あたりがステージになります。
階段までびっしりと混雑する時も。


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今年の8月まで日本に留学していたKristinがヴォーカルを務める
Rökkurróのオフヴェニューは2008年にこの会場で撮影しました。

その時の様子がこの写真。


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ステージ横にて(と、言っても本屋スペースなんだけど)。

国立劇場Harpaも昨年完成してすっかり大きなフェスに成長した
エアウェイブスですが、魅力的な面はアーティストとこの距離感で
同じ場を共有できるオフヴェニューがになう部分も大きいです。

大抵のステージが音響設備もしっかりしてない本屋やカフェが
中心で、ばたばたとしている感じがお祭りっぽさをよりひきたたせるというか。


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なかなか08年の写真をアップする機会がないのでもう一枚。

もう丸4年前の写真で、2012現在はヴォーカルのKristinもすっかり
大人っぽい雰囲気になってますがこの時はまだあどけない感じも。

少しだけ2008年回顧録でした。


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本屋を出てメインストリートへ。

金曜日の夜ですが、まだまだ時間も早く歩く人もまばらな印象。

このストリートがレイキャヴィクで一番賑やかな大通りです。
週末の渋谷とかに比べたら…、やっぱり空いてますよね。


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さて、こちらは先ほどの本屋からもほど近い老舗のカフェKAFFIBARINN。

シバノが好きなアイスランド映画『101Reykjavik』にも登場するカフェ、
といよりはカフェバーかな?音楽フェス・エアウェイブスでも毎年
インストア会場になっているハコです。

ビョークのコラボレーターとして知られるヴァルゲイル・シグルドソン率いる
ベッドルーム・コミュニティ(レーベル)のイベントなどでも恒例の場所。

ただ、会場とはいえ、驚くほど狭い(ライブをやる場所としては)ので、
最前列はアーティストの足元ってこともしばしば♪

それがまた楽しいんですけどね、足は痺れますが…。


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さらに散策。

レイキャヴィクは小さな街のわりにギャラリーも多く、アートの街でもあります。

これは一般のご家庭みたいだけど、遊び心がありますね♪


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レイキャヴィクのランドマークである丘の上にたつ教会、ハトグリムス。

ここは坂になってまして、坂下からの写真になります。

老舗のレーベル・ショップ12tonrはこの坂の途中に、
良い感じのカフェや食べると笑顔が凍るヌードル屋もこの途中に。
ヌードル屋は後日ブログにもネガキャンにならない程度に登場します(たぶん)。


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これは音楽ジャーナリスト・小倉悠加さんにすすめられたデリカテッセン。

ここも先ほどの写真の坂の途中に、地下が軽食スペースみたいになって
いてここのソーセージなどを食べられるみたい。時間があわなくて食事
営業の時間にことごとく行けなかったのでした。

今年は行ってみたい(あるなら)。


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そして、またメインストリートへ。

今日は写真大目にアップしてますが、距離的にはかなり近距離を
周ってます。実際、レイキャヴィクの賑やかなところは本当に
このあたりに密集してるんですね。

写真はレストラン・SOLON。ここも堅実に美味しい料理が食べられます。

とにかく便利な場所になるので、買い物のついでや夜のフェス中に
少ししっかりと美味しいものを食べるには良いかもしれません。

この周辺は夕飯を食べられるスポットが多いので、選択肢はいろいろ。

次回、夜のレイキャヴィク歩きもう少し続きます。

港のほうへ出て2011年5月に完成した国立劇場Harpa周辺をアップします。



→★2011アイスランド回顧録その14・10/7(金)『国立劇場Harpa周辺』へ

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★2011アイスランド回顧録その12・10/7(金)『巨大温泉ブルー・ラグーンその4』
ブルー・ラグーン周辺

アイスランド巨大温泉・ブルーラグーン編。

今までこのブログでもあまりまとめて写真を載せた事がなかったので、
ゆっくりたっぷり掲載してきましたが、今回で一区切り。


ブルー・ラグーン周囲の水たまり

最後はブルーラグーンの施設周辺のスナップです。

露天にゆっくり浸かった後に周囲を散策すれば
アイスランドらしい風景ばかりで自然も堪能できますよ。


水色が美しい



ブルーラグーンは地熱発電で汲みあげられた蒸気が冷えて
流れ出たお湯が広がり続けているので、施設の外もこんな
水際に囲まれてます。


ブルーに囲まれてます。

溶岩大地に流れ出した乳白色に見える水。

この日は天気も良かったので空が青く反射して青さも増して不思議な光景に。


溶岩台地に苔もしっかりと

溶岩大地の上に苔がはえている
アイスランドならではの独特な風景。

ブルーラグーン周辺ですぐに体験できるので
この施設にきたら是非周囲も歩いてみていただきたい♪
気軽に歩けるように散策コースがそれなりに整備されてます。

苔の大地は意外と起伏があるので、柔らかい靴では
あまり歩くのはオススメしませんがそれないにガッシリした
靴なら苔歩きも楽しいかもしれません(自然破壊しない程度に)。


溶岩と青い水たまり



ここは、あまり岩に苔が生えてないですね。

ブルーの水たまりが神秘的。


独特な風景を堪能できます

そんなわけで、毎回フェス中にきてバタバタしている事が多い
ブルーラグーンですが、この時はゆっくりと堪能しました。

これは余談なんですが、ロッカールームが清潔なのも
細かい所だけど感心。アイスランドのプールもロッカールーム
(特に床)が清潔だったんですよねー。行ったところが良かった
のかもしれないけれど。

夕方17時半頃にブルーラグーンからレイキャヴィクに行く
定期バスに乗り、ようやくレイキャヴィクに向かいます。


ブルー・ラグーン・チル

↑2012はフェスの打上げチルアウト・パーティーに行かれる方も多いと思うけれど、
これはこれでこの時だけのお祭り騒ぎが楽しめるし、この写真のような事に
なってるのは広大な露天温泉の一角なので静かにも過ごせるのでご安心を♪



→★2011アイスランド回顧録その13・10/7(金)『レイキャヴィク着、夕飯食べに』へ

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