★2011アイスランド回顧録その26・10/10(月)『インフォメーションセンター』
2013.05.07 Tuesday 20:19
前回の海岸散歩から、フェスチケット引換のために
エアウェイブスのインフォメーションセンターへ。
例年、少しずつフェスのインフォメーションセンターは
場所を変えて運営されてますが、2011はHotel Plazaの
ラウンジやロビーを使用してました。
こちらはプレス向けの受付の様子。
プレス向けの受付から、一般受付を臨む。
まだフェス前なので、落ち着いた雰囲気。
写真を撮っていると、地元のお客さん達なのか
ちらほらとチケットを引き換えに来る人たちが。
無事チケットを引き換えて、オフィシャルグッズの物販コーナーへ。
物販を担当しているスタッフの中に、バンド・Útidúrのボーカリスト・ラッケルが。
ミュージシャン達も出演だけでなく、いろいろな形でフェスに関わっているようですね。
2011のIceland Airwaves
オフィシャルTシャツ&トートバッグ。
こちらはプリント柄のオフィシャルTシャツ。
日本のフェスだとタオルとか定番ですが、
アイスランドでは見た事ないですね。
ま、日本で言ったら真冬のフェスになるから…
いらないか。会場の中は暑いんですけど。
インフォメーションセンターではミュージシャン達も
よく見かけます。写真はSeabear/Sin Fangのシンドリ。
このあたりのミュージシャン達ならだいたい顔なじみな
ICELANDiaの小倉悠加さん。
会うたびに挨拶から話が広がります。
この年の5月に完成した国立劇場Hapraを
しっかり見に行こうという話になり向かう途中、
レイキャヴィク・アートミュージアムに立ち寄りました。
写真は、カフェスペース。
カフェスペースから、港側に完成した
国立劇場Hapraを臨む。
07年にアイスランドに来た時はまだ土台の
あたりしか無く、その後経済崩壊を乗り越えて
完成した国立劇場。
この手の都会的な雰囲気の建物がレイキャヴィクには
無かったので、こういうものが建つと港が少し東京の
ような感じに見えます。
と、いうわけで国立劇場Harpaの正面まで来ました。
次回は、Harpa内部の写真を中心にアップします。
→★2011アイスランド回顧録その27・10/10(月)『国立劇場Harpa』へ
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